多くの飼い主にとって、ペットは目に入れても痛くないくらい、愛おしい存在でしょう。
愛猫や愛犬のふとした仕草を写真に収めた結果、画像のデータがとんでもない量になってしまった…なんてことはありますよね。
しかし、ペット単体を撮影するのに夢中なあまり、飼い主とのツーショット写真は少なくなりがちです。
愛猫とツーショット写真を撮ろうとしたら…
愛猫・もんたさんとの日常をTwitterに投稿している、飼い主(@montanonichijo)さん。
ある日、もんたさんと一緒に写った写真がほとんどないことに気付きました。
「思い出に素敵な写真が欲しい」と思った飼い主さんは、ツーショット写真の撮影にチャレンジ。完成した写真がこちらです!
2回目…
3回目…
もんたと一緒に写ってる写真がほとんどないので、思い出に素敵な写真をと思って撮ったらこれよ。#もんたの日常 #猫好きさんと繋がりたい #猫をTLに流しちゃおう pic.twitter.com/KlHhYPt6v7
— もんたの日常 (@montanonichijo) November 30, 2020
やらされてる感…。
もんたさんはカメラを意識するどころか、むしろ面倒くさそうな表情を隠そうともしません。
写真に対し、ネット上では「笑ってしまった」「悟りを開いたような目だな」「うちの猫も一緒に撮ろうとしたら、ふてくされていた」といった声が上がっています。
2020年12月現在、もんたさんは1歳です。これからすくすくと育っていく姿を、引き続き飼い主さんは写真に収めることでしょう。
バッチリな決め顔を見せるもんたさんと飼い主さんのツーショット写真が完成する日が、いつか来る…と信じたいですね!