年内で活動を休止するジャニーズ事務所のアイドルグループ『嵐』にリミットが迫りカウントダウンが始まっている。
それぞれのメンバーが活動休止後の道を探る中、芸能業界が動向を気にかけているのがリーダーの大野智さんだ。
今回は大野智さんについてみてみましょう。
大野智 年収1500万はエグすぎる…
芸能関係者の話によると、
「2021年以降、単発をのぞいて基本的に大野は芸能活動を止める方針で、趣味の釣りや創作活動で生活していくようです。ただ芸能活動をやらなくても印税で年間1000〜1500万円入ります。今年4月に設立した個人事務所でそれらの収入の税金対策やアーティスト業の企画・制作・興行、マネージメントを行っていくようです」
嵐の活動休止に関しては、大野が他の二宮和也、松本潤、櫻井翔、相葉雅紀に活動を休止することを申し入れた経緯があるという。
また同関係者から、
「一部では独立するとのウワサも流れていますが、大野はガツガツとカネ儲けするつもりも、ジャニーズ事務所側と揉めるつもりもまったくありません。荒波の激しい芸能界の喧噪から離れ、マイペースに生活をしていくようです。籍だけジャニーズ事務所に置き、実務は個人事務所でこなすという良好な関係を築くとみられていますよ。そういったこともあってファンクラブ継続が決まっています」
と、かなり今後の自身の事業に対して行動的に動くと予想されています。
11月には週刊誌『週刊文春』で、10歳年下一般女性のシングルマザーと長期にわたって交際していたことが明らかになった大野さんですが、すでに破局していると言う話。大野さんの性格から復縁し穏やかな家庭をつくる可能性もありそうとの噂も…
芸能界の第1線を走り続けてきたリーダーだけに、心を癒し、これからは好きなように過ごしてもらいたいものです。
ジャニーズも最近の近藤真彦騒動もあったり、SMAPから始まる脱退騒動などでバタバタとしていますが、嵐の次はまた違うグループの話になるのでしょうかね…