スポンサーリンク
InstagramやTwitterなどに漫画作品を投稿している、しろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さん。
あるフォロワーの女性が体験した出来事を漫画化したところ、多くの反響を呼びました。
夫と0歳の娘と、アパートの2階に住んでいた女性。その部屋では「消したはずの電気がついている」など、不思議なことが時々起こっていたそうです。
そのうちに、娘が一点を見つめて、その場所を指差すようになったといいます。あまり気にしないで過ごしていた女性でしたが…。
ある日、洗濯物のほうを指差した娘。何気なくその方向を見つめてみると、ベランダから部屋を覗く男がいたのです…。
女性はその男をスーパーマーケットでよく見かけていたとのこと。何が目的か分かりませんが、母子に目を付けて部屋の中を物色したり、覗いていたりしていたのかもしれません。
読者からは、恐ろしい体験談にさまざまなコメントが寄せられています。
・ヤバい…。ゾワッとしました。
・おばけかと思いきや、生きている人間が一番怖いやつだ!
・実体がいたんかい!幽霊のほうがましだ…。
・まだ心臓がバクバクしてます。最後のコマは怖すぎるって…。
幼い子供が『見えない何か』の気配を察知するというのは、よく聞かれる話です。
しかし、怪奇現象でなく生きている人間の仕業だったとは、誰が予想できたでしょう。男が逮捕され、母子が無事だったとはいえ、ゾッとしてしまいますね。
スポンサーリンク